モデルハウスは

2階の利用を考慮して

リビング・ダイニングが

大きな吹き抜けになっています。

この吹き抜けは、

将来、床を張って

増床することも可能です。

MODEL HOUSE

外観は、軒の深いシルバーが映えるモダンな片流れ屋根が特徴です。片流れの屋根は天井が高くなり、室内は大きな空間に感じられ開放感のある明るいイメージになります。

寒冷地の仕様に匹敵する

高断熱性能で、

建物内の熱を逃しません。

155㎡当たり

わずか切手２枚分の隙間という、

驚異的な気密性能を確保！

断熱性能の基準となるUA値は、熱貫流率（室内から室外にどのくらい熱が逃げるのかを示した定数）を天井、床、壁、窓などの表に出ている方の合計面積で割った数値のこと。今回のモデルハウスでは、特殊ウレタンによる外張り断熱と、内側のウレタンフォーム吹き付けのダブル断熱により、UA値は0.4Ｗ／㎡Ｋを実現しました。これは、北海道・青森地区の寒冷地並みの断熱性能を表しています。

気密性能（Ｃ値）とは、強力なファンによって、建物内と屋外に気圧差を生じさせ、どれだけ空気が逃げるのかを計測したものです。つまり建物にどれだけ隙間があるのかかを表したもので、今回、モデルハウスの気密測定C値は0.1 c㎡／㎡（床面積35坪に対しわずか切手２枚分の隙間）という驚くべき結果となり、高断熱性能と併せ月々の電気代を効率的に抑えることが出来ます。