医療福祉系大学との産学共同プロジェクト

未来を導くチカラ

前向き住宅グループでは、高度で正しい理論に基づいたサポート型住宅を提案できるよう、医療福祉系大学と連携し産学共同開発を行なっています。大学では「SMART WELLNESS HOUSE PROJECT(住まプロ)」というサポート型住宅の開発チームが組まれ、教授陣のほか多くの学生たちが参加。前向き住宅グループモデルハウスの建築にあたっても、一級建築士とタッグを組み、建築基準の常識を見直し、実験を重ね、今まで以上の快適さを実現することが出来ました。今後も産学連携によるプロジェクトをさらに進め、若い力やその思いを、住まう方の快適さとして、今後も伝えて行かなければならないと考えています。

Report

2016.2.5

第 5 回 スロープ角度の実地検証

前向き住宅グループのモデルハウスに設置される玄関スロープは、建築基準法に基づいて設計されたものであったが、実際に片麻痺の障害を持つ方に最適であるかの実地検証を行なった結果、従来の設計を変更し、さらに緩やかな角度のスロープ変更。より使いやすい角度を探るためのスロープ実証実験は、法的基準だけでなく「体感することの重要性」をあらためて知る機会となった。

2016.1.15

第 4 回 2016 年「新年顔合わせ」および

     「設計改善ミーティング発表会」

前向き住宅グループ モデルハウスの建設に関わる主要会社および協力メーカーの方々と

大学側との新年初顔合わせ会。続いて「モデルハウスの設計ミーティング」に基づく問題提起とその改善案の発表。

2015.12.22

第 3 回 モデルハウスの設計改善ミーティング Vol.2

前回に続きモデルハウスの設計改善ミーティングの継続。

2015.12.15

第 2 回 モデルハウスの設計改善ミーティング Vol.1

前向き住宅グループモデルハウス建築にあたり、設計改善のためのブレインストリーミング(既成概念を排除した自由な意見の交換)。

2015.12.8

第1回 キックオフミーティング

前向き住宅グループと大学側教授陣、参加学生との初顔合わせおよび趣旨説明。

前向き住宅グループ事務局

〒433-8111 静岡県浜松市中区葵西3丁目12-27 TEL.053-528-7438   FAX.053-528-7467

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